FCR

X線撮影のやり方は?

FCR撮影は従来どおりですが、

X線→患部→フィルムではなく

X線→患部→イメージングプレートとなります

今までと何が違うの?

イメージングプレートに蓄えられた患部のX線情報を右の写真のコンピューターでデジタル処理します。

どんなメリットがあるの?

デジカメで撮った写真のようにいろいろな画像処理ができるため、より診断価値の高い写真ができます。誰でも簡単に高画質の写真が撮影できるようになり、再撮影することが減りました。

PACSとの連携

FCRで撮影された画像データは最新のPACS(医用画像ファイリングシステム)で管理されています。フィルムを現像することなく、撮影された画像は診察室のモニターで確認することが出来ます。より素早く、的確な画像診断が可能となりました。